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プレスリリース
2020年7月15日
オルテックはこの度、Planet Of Plenty™ビジョン実現活動の一環として、
『2020 Sustainability Report』 を公開いたしました
[米国レキシントン] – 国連持続可能な開発目標(SDGs)、国連グローバルコンパクトおよびScience Based Targetsイニシアティブ(SBTi)へのコミットを宣言してから1年を迎え、この度オルテックは2020 Sustainability Reportを公開いたしました。
弊社の掲げるPlanet of PlentyTMビジョンを反映して今回のレポートを作成・公開することにより、より持続可能な未来を創造するというミッションの下、拡大し続ける弊社関係各所の世界的ネットワークとの協力・協働を再確認するものです。
「いち国際企業である我々は、… more
酪農専門誌のデイリーマン2020年6月号にキーナンのミキサー『キーナン・メックファイバー』の紹介記事をご掲載いただきました。
オルテックは2016年にアイルランドのキーナン社をグループに迎え、日本をはじめ世界各国で一層のご支持をいただいてまいりました。
『キーナン・メックファイバー』マシンの最大の特徴は、独自のミキサー機構だけではなく、そこから生み出される飼料そのものでもあります。『メックファイバーミックス』と私たちが呼ぶキーナンミキサーによって加工される粗飼料は独自の繊維構造を持ち、混ざりが均一で、空気を含んだ見た目は“ふわっとしている”と言われることが多いです。コンサルタントや獣医士の先生方がしっかりとした戦略に基づいて設計した飼料も、きちんと均一に混ざっていなければ狙っていた通りの栄養計画は実現できません。繊維性飼料原料をそろった長さに確実に切断し、… more
オルテックの国際オンラインシンポジウム、 Alltech ONE Virtual Experience が米国時間5月18日午前、世界126か国から2万1500名を迎えて開会しました。
農業の未来、ビジネス、そして我々を取り巻く世界を独自の方法で共に考えるために人が集うこのAlltech ONE Virtual Experienceは、オルテックの毎年恒例のフラッグシップ イベントであり、毎年70か国以上から約3500名が米国ケンタッキー州レキシントンに集まる『ONE: The Alltech Ideas Conference (ONEやシンポジウムと呼ぶこともあります)』に代わるものとして、今年特別に開催するものです。
今回のオンラインシンポジウムでは、時差を気にせず視聴可能な畜種・トピック別フォーカスセッションのオンデマンド配信、基調講演のライブストリーム、… more
2020オルテック世界飼料調査の結果が公開されました。つきましては下記にその概要を報告させていただきます。
【2020オルテック世界飼料調査結果】
2020オルテック世界飼料調査 では、2019年の世界の飼料製造量は、アフリカ豚コレラ(ASF)発生及びアジア太平洋地域における養豚用飼料製造量減少の影響を大きく受けて、前年比1.07%減の11億2600万トンとなったと推定している。世界飼料製造量上位9か国は、アメリカ合衆国、中国、ブラジル、ロシア、インド、メキシコ、スペイン、日本、ドイツである。これら9か国での飼料製造量は世界全体の58%を占め、また世界全体の57%の飼料製造工場がこれらの国に存在している。これらの国々の動向を見ることで農業界の傾向の指標とすることができる。
現地時間1月27日、オルテック社の社長でありCEOのマーク・… more
飼料と食品のサプライチェーンにかかる環境フットプリント削減のプレッシャーが強まる中で、動物の健康と栄養に携わるグローバル企業であるオルテックは、この課題に取り組む畜産業界をサポートすることにコミットし続けてきました。そしてこの度、オルテックのフラッグシップブランドである『イーサック』シリーズ、非タンパク態窒素濃縮物である『オプチゲン』、そしてさらにカビ毒吸着材である『マイコソーブAプラス』の計三製品が、メタン及び窒素等の環境中への排出を削減する製品として、カーボン・トラスト社より認証を受けましたので報告させていただきます。
カーボン・トラスト社は事業体、行政団体、機関などに対してカーボン排出削減のための助言や指導を行う、英国政府系国際団体です。
イーサックは牛への給与用に培養される生きた酵母製品として唯一本認証を受けています。この度カーボン・トラスト社は、… more
飼料と食品のサプライチェーンにかかる環境フットプリント削減のプレッシャーが強まる中で、動物の健康と栄養に携わるグローバル企業であるオルテックは、この課題に取り組む畜産業界をサポートすることにコミットし続けてきました。そしてこの度、オルテックのフラッグシップブランドである『イーサック』シリーズ、非タンパク態窒素濃縮物である『オプチゲン』、そしてさらにカビ毒吸着材である『マイコソーブAプラス』の計三製品が、メタン及び窒素等の環境中への排出を削減する製品として、カーボン・トラスト社より認証を受けましたので報告させていただきます。
カーボン・トラスト社は事業体、行政団体、機関などに対してカーボン排出削減のための助言や指導を行う、英国政府系国際団体です。
イーサックは牛への給与用に培養される生きた酵母製品として唯一本認証を受けています。この度カーボン・トラスト社は、… more
オルテック・ジャパン合同会社は本年も帯広に於きまして、『オルテック酪農セミナー2019 in 帯広』と銘して酪農セミナーを開催する運びとなりましたので下記の通りお知らせいたします。
なお、現在準備を進めている最中でございますので、内容が変更となる可能性がございます。宜しくご了承くださいませ。
年の瀬ではございますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
記
開催日時: 2019年12月2日(月) 11:00~14:30予定 10時半開場、ランチ休憩45分を含む)
会 場: ホテル日航ノースランド帯広 (所在地: 〒080-0012 北海道帯広市西2条南13丁目 電話: 0155-24-1234)
プログラム(仮):
11:00~11:10 開会のご挨拶
11:10~11:40 『A2ミルク開発と生産の現場から(仮)』 永谷牧場 永谷 芳晴様
11:40… more
オルテック世界飼料調査2019の結果が公開されました。つきましては下記にその概要を報告させていただきます。
【オルテック世界飼料調査2019結果】
オルテック世界飼料調査2019の結果が本日発表された。これによれば世界の飼料総製造量は確実にその量を増やし、2018年には17年比3%増加の11億300万トンに到達、3年連続で10億トンを超えた。第8回目の本調査では144か国の約3万軒の飼料工場のデータを使用した。過去5年の間に14.6%、年平均2.76%もこの業界は規模を拡大している。これは人口増加、ミドルクラスの増加により、タンパク質の消費量が増加したことを反映している。
製造量上位8か国の顔ぶれは、中国、アメリカ、ブラジル、ロシア、インド、メキシコ、スペイン、そしてトルコであった。これら8か国で世界の総製造量の55%を供給し、世界全体の飼料工場のうち59%… more
オルテック世界飼料調査2019の結果が公開されました。つきましては下記にその概要を報告させていただきます。
【オルテック世界飼料調査2019結果】
オルテック世界飼料調査2019の結果が本日発表された。これによれば世界の飼料総製造量は確実にその量を増やし、2018年には17年比3%増加の11億300万トンに到達、3年連続で10億トンを超えた。第8回目の本調査では144か国の約3万軒の飼料工場のデータを使用した。過去5年の間に14.6%、年平均2.76%もこの業界は規模を拡大している。これは人口増加、ミドルクラスの増加により、タンパク質の消費量が増加したことを反映している。
製造量上位8か国の顔ぶれは、中国、アメリカ、ブラジル、ロシア、インド、メキシコ、スペイン、そしてトルコであった。これら8か国で世界の総製造量の55%を供給し、世界全体の飼料工場のうち59%… more
オルテック・ジャパンはこの度、下記の通り『THE ALLTECH ONE IDEA’S FORUM (オルテック ONE アイディア・フォーラム)』を開催する運びとなりました。
今回は国内でご活躍中のご専門家の皆様や、弊社の社長及びアジア・太平洋地域責任者などを多く迎え、畜種問わず、畜産を通じて食の創出に携わる皆様にご興味をお持ちいただける内容となる予定でございます。
どうぞ皆さまお誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。
『THE ALLTECH ONE IDEA’S FORUM (オルテック ONE アイディア・フォーラム)』開催概要:
1. 日 時: 平成31年4月23日(火) 14時~18時
(その後懇親会を開催、20時ごろ終了の予定)
2. 会次第(計画):
13:00 開場・受付開始
14:00 開会
14:00~14:10 … more
2018年11月20日オルテック・ジャパンは、帯広にて『オルテック酪農セミナー2018 in 帯広』を開催いたします。
どうぞ奮ってご参加くださいませ。
開催日時: 2018年11月20日(火) 11:30-14:40 (11:00開場)
※ お弁当を提供させていただきます。
会場: ホテル日航ノースランド帯広 2階ノースランドホールA (帯広市西2条南13-1 (ホテル駐車場3時間無料)
参加お申込み・お問合せ:オルテック・ジャパン マーケティング担当 森田 (Eメール japan@alltech.com 又は 電話 092-718-2288)
【プログラム】
11:30-11:40 開会の挨拶とオルテックの紹介 =森田真由子 (オルテック・ジャパン)
11:40-12:40 有機?無機?:ミネラルの選択が乳牛の健康と経営にもたらす影響 =スティーブ・… more
家畜のパフォーマンスはミネラル次第。
オルテックのミネラルマネジメントプログラムにより、消化が改善され、ミネラル排泄が低減、健康状態を最適にします。ミネラルマネジメントとは不足を補うだけではありません。
誤ったミネラル給与は動物の健康や生産性に悪い影響をもたらすことがあります。従来は無機ミネラルを給与することが主でしたが、無機ミネラルは動物の体内での吸収に優れていません。そのため多くの市場において無機から有機へミネラルの切り替えが起きています。伝統を破り、最先端を選択する。
オルテックは、バイオプレックスやセルプレックスの形態を有する有機微量ミネラルは、添加量が大幅に少なくても動物のパフォーマンスを改善できることを証明しています。これにより、動物のミネラル要求量を最適化して、環境への悪い影響を低減します。
オルテックのミネラルマネジメントプログラムにより、よく吸収され、蓄えられ、… more
オルテックのインビトロ・ファーメンテーション・モデル(IFM)について
オルテックのインビトロ・ファーメンテーション・モデル(IFM)は、栄養設計に携わるプロが飼料を評価、それにまつわる課題を解決し、飼料効率を最大化、そして飼料コストを低減するためのサポートツールです。
飼料設計担当者は飼料設計モデルや化学的な飼料特性に基づいて飼料を設計しています。しかしながら、この情報はリアルタイムではない『静的な』もので、実際に動物に与えられる栄養の総合的かつ完全な評価はできません。オルテックIFMは、動的な診断ツールであり、リアルタイムでルーメン内での飼料の消化を測定します。これによって、ある瞬間を切り取るのではなく、飼料の消化の総合的な理解と把握が可能になるのです。
オルテックIFMとは?
オルテックIFMではルーメン内の発酵をシミュレーションし、… more
オルテックのタンパク質マネジメントプログラムでは、一定して高品質なタンパク質を動物に提供します。これにより、動物は最適なスタートを切ることができ、生産性を軌道に乗せ、最適なパフォーマンスを発揮することができるのです。
オルテックのタンパク質ソリューションを加えることで下記がサポートされます。
・腸管の健全な発達
・斉一性の促進
・成績の最大化
・高品質なタンパク質源の提供
・繊維消化の促進
・増体の促進
・ルーメン効率の最適化
・消化器官の健全な発達
・飼料摂取量の最大化