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「アゴリン ルミナント」日本国内発売のお知らせ
この度オルテック・ジャパン合同会社は、反芻動物を対象とする新製品「アゴリン ルミナント」を日本国内に向けて発売いたします。
「アゴリン ルミナント」は、厳選された高品質なエッセンシャルオイル等を独自の技術で加工・配合した栄養ソリューションです。本製品が反芻動物の飼料摂取と成績(乳生産及び増体)にもたらす望ましい影響は科学的に証明されています*1。
加えて、事業体や行政団体/機関などに対してカーボン排出削減のための助言や指導を行う英国政府系国際団体であるカーボントラスト社は、反芻動物の消化器官内発酵由来のメタンガス産生量を削減する初めての飼料用添加物として、本製品を2018年に認証しています。
また、Verra(世界流通量最多の民間認証クレジットであるVCS(Verified Carbon Standard)… more
[米国ケンタッキー州レキシントン] — 世界をリードするアニマルヘルス・栄養ソリューションプロバイダーであるオルテック社は、EcoVadis(エコバディス)より、世界で上位25%以内サステナブル企業を対象とするシルバーメダルを授与されました。これは、オルテックの『Working Together doe a Planet of Plenty』というゴールと、環境負荷を最小限にとどめ、環境的かつ経済的に持続可能な解決策を実践し、同時に公正な労働環境と倫理的な事業運営を実現しながら、栄養豊かな食品の効率的な生産にコミットするという姿勢と行動を証明するものです。
また、米国ケンタッキー州スプリングフィールドの弊社製造工場は、エコバディスによる20万件以上の評価結果の上位1%以内の特別に優れたサステナビリティ基準をクリアした企業や施設に与えられるプラチナメダルを授与されました。
さらに、… more
オルテック・ジャパン合同会社は、来る2023年12月12日(火)に酪農セミナーをオンライン配信形式にて開催いたします。
今回も非常に魅力的な講師陣をお迎えし、寒冷期の子牛の管理、農場における人財の確保、持続可能な循環型酪農の取り組みや、酪農由来の温室効果ガス対策等幅広く、魅力的なトピックについて講演を提供いたします。その詳細は下記の通りです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
記
★ 開催日時:2023年12月12日(火) 13:00~16:00ごろ(予定) (上記日程でセミナーの配信を行い、終了後7日間アーカイブを視聴していただけます。)
★ 参加方法:特設サイトへアクセスし、参加登録をしてください。セミナー開催日にはパスワードでセミナー視聴ページへご入場いただけます。
★ 参加費用:無料
★ お問い合わせ:オルテック・ジャパン 森田 (メール japan@… more
オルテック・ジャパン合同会社(福岡市、中山 圭代表執行役社長)は、来る2023年9月26日(火)に肉牛セミナーをオンライン配信形式にて開催いたします。
今回も非常に魅力的な講師陣をお迎えし、持続可能性の高い経営を実現するための効率的・効果的な飼養管理や栄養管理、高騰する飼料費削減のための代替原料活用の検討等幅広いトピックについて講演を提供いたします。
その詳細は下記の通りです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
記
開催日時:2023年9月26日(火) 13:00~16:00ごろ(予定) (上記日程でセミナーの配信を行い、終了後7日間アーカイブを視聴していただけます。)
参加方法:特設サイトへアクセスし、参加登録をしてください。
セミナー開催日にはパスワードでセミナー視聴ページへご入場いただけます。
参加費用:無料
お問い合わせ:オルテック・… more
オルテックは、この度、2022 Alltech Sustainability Report (2022オルテックサステナビリティレポート)を公開いたしました。これは、国連グローバルコンパクトへのコミットメント及び国連SDGsの10のゴール、そして弊社が掲げるコミットメント「Working Together for a Planet of Plenty™(豊かな惑星へ、ご一緒に)」実現への歩みをいかに進めているかを、皆様へ定期的に報告するためのものです。
オルテック社社長・CEOのマーク・ライオンズのコメント「今日では気候変動により、増え行く世界人口に食料をもたらすという農業の務めが脅かされています。しかし、幸いなことに世界最上レベルのプレイヤーたちが、課題の解決に取り組んでいます。農業こそが地球の未来を良い方向へ導く、最大の可能性を握っていると確信しています。そこで、オルテックは『… more
オルテックは、この度、2022 Alltech Sustainability Report (2022オルテックサステナビリティレポート)を公開いたしました。これは、国連グローバルコンパクトへのコミットメント及び国連SDGsの10のゴール、そして弊社が掲げるコミットメント「Working Together for a Planet of Plenty™(豊かな惑星へ、ご一緒に)」実現への歩みをいかに進めているかを、皆様へ定期的に報告するためのものです。
オルテック社社長・CEOのマーク・ライオンズのコメント「今日では気候変動により、増え行く世界人口に食料をもたらすという農業の務めが脅かされています。しかし、幸いなことに世界最上レベルのプレイヤーたちが、課題の解決に取り組んでいます。農業こそが地球の未来を良い方向へ導く、最大の可能性を握っていると確信しています。そこで、オルテックは『… more
『オルテック養豚セミナー2023』のオンライン開催決定
オルテック・ジャパン合同会社(福岡市、中山 圭代表執行役社長)は、来る2023年6月20日(火)に養豚セミナーをオンライン配信形式にて開催いたします。
今回も非常に魅力的な講師陣をお迎えし、持続可能性の高い経営を実現するための効率的・効果的な管理手法や事例、効率と収益性を害する疾病への対策、バイオセキュリティの改善そして欧米における酸化亜鉛・抗菌剤への対応・規制と代替等、幅広いトピックについて講演を提供いたします。
その詳細は下記の通りです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
記
◎ 開催日時:2023年6月20日(火) 13:00~16:00ごろ(予定)(上記日程でセミナーの配信を行い、終了後6月27日24時まで7日間アーカイブを視聴していただけます。)
◎ 参加方法:… more
オルテック社、Agolin社と新たなパートナーシップを締結
エコフレンドリーな栄養ソリューションを通じたメタン排出抑制技術で持続可能な養牛をサポート
アニマルニュートリションにおけるグローバルリーダーとして、オルテックは、掲げているコミットメント―「Working Together for a Planet of Plenty™(豊かな惑星へ、ご一緒に)」を共有できる各企業とのパートナーシップを誇りにしています。そしてこの度、オルテックはAgolin社の発行済株式の過半数を正式に取得し、グループ傘下へと迎え入れました。Agolin社は2006年にスイスで創業され、動物の健康、成績、収益性、そして持続可能性を高める*植物由来の栄養ソリューションを開発・製造しています。(*Animals 2020, 10, 620; doi:10.3390/ani10040620)… more
[米国ケンタッキー州レキシントン] – オルテックは、各飼料原料の主要収穫地において当年の収穫物のカビ毒混入レベルを調査する恒例の『Alltech Harvest Analysis(オルテック収穫物分析)』を、2022年の第4四半期に実施しました。そしてそれらの収穫物の多くを輸入するアジア地域の立場からまとめられた結果報告レポートが、『2023アジア輸入原料カビ毒リスクレポ―ト』です。
オルテックの世界飼料調査(アグリフードアウトルック)によると、アジア太平洋(APAC)地域における配合飼料製造量は増加を続けており、調査を開始した2012年の製造量は3億5000万トンほどでしたが、2023年1月に結果が公開された最新の調査(2022年の製造量)では、4億6500万トンと試算されています。この5億トンにも迫る飼料の製造のため、大量の穀物原料がヨーロッパや北南米から輸入されていますが… more
『2023オルテックアグリフードアウトルック』を公開。
世界の飼料製造量及び農業セクターに影響を及ぼすトレンドに関する調査結果が明らかに。
12回目となる今回の世界飼料製造量調査では、2022年の世界の飼料製造量を前年より0.42%減の12億6600万トンと推定。
肉牛用飼料製造は引き続き減少傾向、一方でペットフード製造量は最大の増加を記録。
[米国ケンタッキー州レキシントン] – オルテックはこの度、世界の飼料製造量調査結果に基づき、『2023 オルテックアグリフードアウトルック』 を公開いたしました。サプライチェーン全体に影響するような大きなマクロ経済的課題が生じたにもかかわらず、2022年も世界の飼料セクターは安定を維持し、その製造量は2021年の推定製造量より微減(0.42%)の12億6600万トンと推定されます。毎年恒例のこの調査は今回で12回目であり、… more
北海道酪農技術セミナー併催『2022オルテック酪農ミニセミナー』の開催決定
オルテック・ジャパン合同会社(福岡市、中山 圭 代表執行役社長)は、来る2022年11月8日及び9日の二日間にわたり、酪農セミナーを開催いたします。今回は同期間に開催される『北海道酪農技術セミナー』へご参加の方に限定し、同セミナーの昼食休憩時間を活用したミニランチタイムセミナーとして開催を致します。
つきましては下記にその詳細をお知らせいたします。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。
なお、弊社は酪農技術セミナー会場内展示会場でも、キーナン製TMRミキサー及びオルテック製飼料添加ソリューションを紹介させていただく予定でございます。皆様にお会いできますのを楽しみにいたしております。
記
★ 開催日時: 第一日目 11月8日(火) 12時15分~12時55分
第二日目 11月9日(水) … more
『オルテック肉牛セミナー2022』の開催決定
オルテック・ジャパン合同会社(福岡市、中山 圭 代表執行役社長)は、来る2022年7月26日(火)に肉牛セミナーを開催いたします。今回はオンライン配信に加えて、近江八幡にパブリックビューイング会場を設け、視聴環境のない方を中心にご希望の方へ視聴会場を提供させていただきます。
また、今回のセミナープログラムの内容は、昨年10月のセミナー開催時にご参加者様アンケートで伺ったご希望を参考にして決定しており、ご好評だったA&M Production Medical Clinic荒井先生に再度ご登壇をいただき、リクエストの多かった子牛の管理に関してお話しいただくほか、こちらもリクエストの多かった肉牛生産のカーボンフットプリントをトピックとして取り上げます。さらに、日本の和牛生産におけるカビ毒の影響や、… more
私達は、ポートメッセなごやで4月27日~29日にかけて4年ぶりに開催される『国際養鶏養豚総合展2022』に出展いたします。
今回は新製品の養豚向けバイオセキュリティ資材『ガーディケイト』及び低カビ毒リスクシナリオ向け吸着材『マイコソーブLR』に加え、飼料効率へのアプローチで飼料コスト負担を支える『エスエスエフ』や腸管の健康を通じて生産をサポートし、無薬・低薬生産の実現に貢献する『アクチゲン』等、今現在の養鶏・養豚の現場を支えることのできるソリューションを全てご紹介できるように準備しております。
また、初日である4月27日の11時半からは、株式会社スワイン・エクステンション&コンサルティングの大竹 聡先生をお招きして、養豚場のバイオセキュリティに関する企業セミナーを併設会場(第三会議室)にて開催いたします。… more
独自のパドル式TMRミキサーフィーダーを製造販売しているオルテックグループ、キーナン社が手掛ける『メックファイバー』シリーズが、この度改良を加え、モデルチェンジされます。他の機種に先駆けて、中でも人気の高い『MF365』及び『MF345』が新たなスタイル、『MF365 プラス』及び『MF345プラス』に最初に生まれ変わりました。
今回の新しいモデルが生まれるまでのプロセスにおいて最も重要だったのは『begin with the end in mind(エンド、を念頭において始める)』という姿勢でした。これはつまり、新たなモデルにたどり着くまでの道のりを『エンドユーザーである顧客の声に耳を傾けることから始める』ということです。新たなモデルである『メックファイバープラス』シリーズの開発にあたり、エンジニアたちが顧客の重要な声として大切にしたことは、『既存のシリーズが誇る総合的な堅牢さ、… more